2016年1月22日金曜日

da Vinci 1.0のファームを Repetier-Firmware-0.92 に書き換えてしまう

※注意
分解・改造を行うと保証も無くなりますし、メーカの想定外の使用になるので故障の原因にもなるかもしれません。
ファームの変更は失敗すると、起動不能になります。
また、元のファームをバックアップしない場合は、純正に戻す事ができなくなります。
(ファームのバックアップの仕方はわかりません><)
自己責任で!

標準のファーム&ソフトでも問題は無いのですが、社外フィラメント使ったりもしたいので、Repetier-Firmware-0.92ファームを入れ替えました。
このカスタムファームを使うと、 Repetier-Hostから直接プリントできるので、Slic3rやcuraを使いたい場合は便利だと思います。

メリット
Slic3rやcuraのパラメータを変更する事により、造形の自由度が上がる
(温度等の変更もできます)
Repetier-Hostから直接プリントできるので、slic3rやcuraを使うにはこっちの方が楽(ファイル変換が必要無い)
社外フィラメントを使用できる(エクストルーダの性能の問題か、PLAが送れない・・・・)
積層ピッチ0.05mm等も設定できる

デメリット
純正ソフト(スライサ)は使えない
色々できる物は、逆に面倒で使いにくい(標準ソフトは使い方が簡単)
本体のメニューはかなり変わるので、慣れが必要
フィラメント残量が管理されず、プリント中にフィラメント切れになるかも
保証が無くなる
たぶん、中古で売るのが困難になる
失敗すると、プリンタが壊れる><

デメリットもあるので注意してください。
デメリットに目をつぶって、それでも自由を求めるのであればやる価値はあるでしょう。

参考動画
https://www.youtube.com/watch?v=7vKGp77EF98

ファームのダウンロード先・・・・
https://github.com/luc-github/Repetier-Firmware-0.92/
ここの[Download ZIP]を押すとダウンロードできます。

ファームはソースコードなので、コンパイルと書き込みが必要です。
arduinoのダウンロード先・・・・
https://www.arduino.cc/en/Main/OldSoftwareReleases#previous

1.5.8BETAのWindows Installerをダウンロードします。
(他のバージョンも試しましたが、うまくいきませんでした。)

まず、ダウンロードしたarduinoをインストールします。
デフォルトのままでOKだと思います。

インストール完了したら、ダウンロードしたファームを解凍しておきます。


解凍したファームのフォルダから、[src\ArduinoDUE\AdditionalArduinoFiles\1.5.8]の中のhardwareフォルダを、[C:\Program Files (x86)\Arduino]フォルダにコピーします。
(上書確認があったら上書してしまいます。)


arduinoを起動して、[src\ArduinoDUE\Repetier]の中のRepetier.inoを読み込みます。


daVinci1.0では変更の必要はありませんが、他のdaVinciの場合は Configuration.h を変更します。

ここで、daVinciの裏蓋を外して、基板が見えるようにします。
 
○で示した場所に、J1と書かれたジャンパ用のパターンがあります。
ここに、押しボタンスイッチか何かを付けます。
取り付けたスイッチを押したまま電源を入れ、5秒待ってからスイッチを離します。
これで、ファームを書き換えられる状態になります。


ポートに Bossa Program Port (COM X) があるかを確認します。

なければ、プリンタが書き込み可能状態になってないかもしれないので、もう一度スイッチ押しながら電源を入れ直します。
それでダメなら、ドライバなどを確認してみてください。
当方はWindows10ですが、特に問題無く認識できています。



arduinoに戻り、ツール>ボード メニューから、[Arduino DUE (Native USB Port)]を選択します。


次に、デバイスマネージャで確認した時に表示されていたCOM Xを選択します。


書き込みボタンを押します。


しばらくすると、こんな表示が下に出てきます。
errorとかfailとかが表示されてなければ成功です。
プリンタの電源を入れ直します。


この表示が出たら成功です。

うまくいかなかったら、ファームのダウンロード先に説明があるので、確認してみてください。


ファーム入れ替えた後にやらないといけない事・・・・・
テーブルの水平だし(必ず行う事!標準ファーム時代の設定は忘れます。)
Repetier-Hostをインストール
Repetier-Hostのプリンタ設定にプリンタ情報を設定(ポート・テーブルサイズ・温度等)
slic3rのプリント条件の設定curaのプリント条件の設定

Gコードの先頭に・・・・(Slic3r)
M140 S[first_layer_bed_temperature] ; Bed (no wait)
M106 S255 ; Start fan
G90 ; set absolute coordinates
G28 ; home all axis
M190 S[first_layer_bed_temperature] ; Bed (wait)
M104 S[first_layer_temperature] ; Extruder (no wait)
M109 S[first_layer_temperature] ; Extruder (wait)
G92 E0 ;zero the extruded length
M117 Start
M117 Cleaning
M100 ; Cleaning
M117 Printing

Gコードの先頭に・・・・(Cura)
M140 S{BED} ; Bed (no wait)
M106 S255 ; Start fan
G90 ; set absolute coordinates
G28 ; home all axis
M190 S{BED} ; Bed (wait)
M104 S{TEMP0} ; Extruder (no wait)
M109 S{TEMP0} ; Extruder (wait)
G92 E0 ;zero the extruded length
M117 Start
M117 Cleaning
M100 ; Cleaning
M117 Printing

終わりに・・・(Slic3r & Cura)
M117 Done
G92 E0 ; reset extrusion distance
G1 E-3 F600 ; Retract
M104 S0 ; turn off extruder
M140 S0 ; turn off Bed
G90 ; Absolute
G28 X-33 Y-12 ; home x & y
G1 Z200 ; Lower bed
M117 Down Bed
M100 ; Cleaning
M117 Cleaning
G28 X-33 Y-12 ; home x & y
M84 ; Disable motors
M117 Remove Print

※赤字の部分は、後で追加した物です。(2016/06/21)

が追加されるようにスライサの設定をしておきます。

あとは、トライ&エラーで調整しながらがんばってください!

2015年10月3日土曜日

My Book Live (1TB NAS) のHDDを交換してみた。


※注意
分解・改造を行うと保証も無くなりますし、メーカの想定外の使用になるので故障の原因にもなるかもしれません。
また、標準の容量以外のHDDだと、誤認識等によってデータが破損する可能性もあります。
自己責任で・・・・

WDのMy Book Live (1TB)のHDDを交換してみました。
この手のNASは、HDD上にNASを動かすプログラムが入っているので、HDDを交換するだけでは動作しません。
HDDの中のプログラム(ファームウェア)を、新しいHDDにコピーする必要があります。

まずは分解・・・・・


 ケースにネジは使われていないので、無理矢理こじあける必要があります。
マイナスドライバーを2本使って、左右の上下をそれぞれ浮かして外していきました。
結構固いです。


 内部のツメの形状です。
開けるときの参考になると思います。
蓋を開けたら、アクセスランプの透明のプラを無くさないように外してください。


 ケースが空いたら、中のユニットを取り外します。
ここまでネジはありません。
このユニットの分解の段階で、8本のネジがあります。
基板上のゴムの下に、1本ネジが隠れています。


 分解するとこんな感じです。
まぁ、かなり単純です。( ´Д`)y━・~~


 1TBから4TBにディスクコピーを行います。
これは、2本のHDDを差して、ボタンを押すだけでコピーしてくれる優れものw
パーティション外も気にせずトラックコピーしてくれるのか、ほぼ同等のコピーを作成する事ができるみたいです。
このNASのHDDは、通常のパーティションコピーツールでコピーはできませんでした。
先頭に、15MBの未使用エリアがあり、そこにファームが入ってるのかもしれません。


コピーはしましたが、そのままでは1TBしか使えません。
コピーした新しいHDDをPCに接続して、GPartedを使用して、一番後ろのパーティションを最大サイズに広げます。

これで、NASの初期設定をすると使えるようになります。
元1TBでしたが、4TB(3.6TB)で認識するようになりました。

2015年9月27日日曜日

FMV-C8230のCPUを交換

※注意
分解・改造を行うと保証も無くなりますし、メーカの想定外の使用になるので故障の原因にもなるかもしれません。
自己責任で・・・・

CNC3020に、パラレルポート付きのPCが必要なので、とりあえずノートを買ってきました。
FMV-C8230で、ジャンクで3500円でした。
メモリ2Gx2とSSD40GBを取り付けましたが、CPUもついでに変えてしまおうと思います。

このPCに搭載されている物はCore2DuoT5500(1.66GHz)ですが、上位グレードではT7400(2.16GHz)を搭載しています。
CPU周波数が上がるのと、キャッシュメモリが2M->4Mに倍増します。
Mach3を使う上で、少しでも性能が高ければステッピングモータの脱調の確率も下がると思うので、がんばって交換します。


 まず、裏蓋のネジ2本と、放熱フィンの掃除用の蓋を外します。
富士通のPCは、フィンの掃除用の蓋があるので、ホコリによる詰まりを解消するのは楽です。


次に、キーボードの奥の左右にあるゴム蓋を外して、中のネジを取り外します。
跡は、キーボードの奥の部分を取り外します。
取り外しは、液晶を水平まで開いた状態で、手前から持ち上げます。
ツメで止まってるので、力を加減しながら外していきます。
ある程度持ち上がったら、液晶の裏側あたりのツメがあるので、そこをマイナスドライバでこじれば外れると思います。


 キーボードの上のパーツは、フィルムケーブルで接続されているので、外してしまいます。
外すには、茶色のパーツを起こす事によってロックが外れます。


 キーボードのフィルムケーブルを外します。
コネクタの左右をつまんで、上に引き上げるとロックが外れます。
ロックあ外れたらケーブルを抜いてキーボードを外します。
キーボードは奥側から持ち上げると外れます。


 キーボードの下のパネルのネジを3カ所外すと、パネルが外れます。
パネルを外すとCPUの放熱部が見えます。
このネジを4カ所外すと、放熱部を取り外す事ができます。
取り外す前に、ファンのケーブルを抜いておきましょう。


 CPUが見えたら後は交換するだけです。
CPUソケットもロックがあり、黒い-部分をドライバで回すとロックが解除されます。
交換したら、ロックはちゃんと戻しておきましょう。


まぁ、せっかくCPUを拝んだので、リキプロを塗っておきます。
これにより、熱によるCPUの減速が防止できれば、Mach3も安定してくれるかもしれません( ´Д`)y━・~~

後は、分解と逆の手順で戻していけば完成です。




後は動作確認して問題無ければ完了~~ヽ(´ー`)ノ

2015年7月28日火曜日

CNC3020を買ってみたヽ(´ー`)ノ



3Dプリンタも便利ですが、切削する機械も欲しかったので購入してみました。
中華CNCなのでそれ程精度は無いでしょうけど、大した物を作らないと思うのでこれで十分でしょう。(*´▽`)

AmazonUSAで、$479(本体)+$30(送料)でした。(2015/07/21現在)
http://www.amazon.com/gp/product/B00CQ6XT86
7/21注文で7/27日に到着しました。
中国からですが、意外に早いです。






梱包は、木箱で丁寧にされていました。
ある程度組み立てがいるのかと思ったのですが、モータも含めて組み立て済みで到着したので楽です。ヽ(´ー`)ノ

付属品は、コントローラ・CNC-コントローラ接続ケーブル・プリンタケーブル・電源ケーブル・Vカッター4本・スピンドルモータ用ブラシの予備・材料固定クランプ・工具・説明書・CD、でした。
刃物まで付いてるのは、テストにはいいですねぇ~~。

さて、動かしたい所ですが、このCNCはPCにパラレルポートが必要です。
家の中に、パラレルポートの付いたPCがありませんでした・・・・(´・ω・`)
見てると、ノートじゃダメ(省電力機能で動作が止まり脱調する)等、結構問題も多そうな気もします。
マイコンで制御する方法もあるみたいなので、そっちで検討してみるあなぁ~~・・・・

動くまでは、ちょっと時間がかかるかもしれません・・・(´・ω・`)


2015年1月31日土曜日

KDL-40V2500の修理

※注意
分解・改造を行うと保証も無くなりますし、メーカの想定外の使用になるので故障の原因にもなるかもしれません。
また、高電圧部分もあるので感電に注意する必要があります。(どこが危ないか分からない方は開けてはいけません><)
修理に出す価値は感じないけど、直ればまだ使おうと思ってるなら参考にどうぞ・・・・
自己責任で・・・・

KDL-40V2500が「しばらくお待ちください」病になってしまいました。
この症状は、結構報告が多く修理の情報も多いので、参考にしながら修理してみました。


放送を受信しようとすると、「しばらくお待ちください」と表示されたままになります。
待っても映りませんw
電源を入れ直すと、希に映ります。


裏蓋の開け方ですが、基本的には台をつけたままで行えます。
←のあるネジを外すと、簡単に外す事ができます。
矢印のついていないネジは外さなくてもOKです。


ちょっと見落としやすいのが、この2カ所です。


右側の棒を外します。
下のネジを2カ所とれば外せます。
ちなみに、左側は高電圧部品です。
感電するかもしれないので、絶対に触らないように(`・ω・´)


カバーを外す前に、線を止めてるテープを外し、BCASカードスロットの線を外しておきます。
上を通ってる線のコネクタは外しておきましょう。
これも、矢印のネジを外すだけです。
アナログRGBの端子のネジも忘れずにw(六角が必要です。)


右上が、今回の故障原因になる事が多い基板です。
結構使い回しているみたいで、V2500以外でも使われているみたいです。
ちなみに、フラットケーブルを外す時は、必ずロックを解除してください。(無理に引っ張ると壊れるかもね)


問題の部品達です。基板両面に複数存在しています。
集合抵抗なのですが、この部品のハンダが割れて導通しなくなると動かなくなるという説があります。
ハンダが割れる原因は、熱による膨張・収縮の繰り返しによる金属疲労でしょうかね?


用意したのは、ハンダ用のフラックス。
いらんかもしれませんけどw


小型のトーチ。
ターボライターみたいなものです。
ホームセンターで1000円くらいです。


問題の部品に、フラックスを塗ります。
ハンダは足しません。


トーチで暖めます。((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
暖め過ぎると壊れますw
私の場合、炎の先を少し当てる状態で1個につき3秒程度でやっています。


ハンダが少し光沢が出ると思うので、それでOKだと思います。
後は、同じ部品を見つけて、同じ作業をしていきます。
他の部品はしないほうがいいです。
特にIC・コネクタ・コンデンサは、トーチの温度が高すぎるので壊れます。


全部やったら、蓋を戻して完成ヽ(´ー`)ノ
ちゃんと映りましたw

ちなみに、この修理を2台やっていますが、1ヶ月順調に動いているみたいです。
要経過観察・・・・

2014年11月17日月曜日

富士通P771/Cの内部にUSBポートを増設してみた

※注意
分解・改造を行うと保証も無くなりますし、メーカの想定外の使用になるので故障の原因にもなるかもしれません。
自己責任で・・・・

FUJITSUのP771/Cを買ってみました。
ちょっと厚めですが、割と小さいながらもi5搭載なので、ちょっとしたネトゲも最低限設定なら動きそうな感じです。
割と安くでまわっていますが、買ってきた物にはWifiが付いていませんでした(´・ω・`)
今時、無線無しはきついですし、USB外付けは2ポートしかない貴重なUSBを使ってしまうので避けたいところです。
分解した所、miniPCI-Expressは存在しますが、アンテナは無いのでWifiモジュール付けて終わりというわけにはいきません。
(アンテナ付けるには、ディスプレイ部も分解した方がいいので、結構面倒・・・・・)
で、手抜きで内部にUSBポートを付けて、USBで無線環境を付けてみます。
幸い、光学ドライブ無しモデルなので、内部スペースにはかなりの余裕がありますw


 まず、バッテリ・光学スロットの蓋・ファンの蓋・見えるネジをはずします。


 キーボード右上のパーツを浮かせて、右にスライドさせると外す事ができます。
これを外せば、キーボードを奥から持ち上げると外す事がでいます。


 キーボードのケーブルを切らない様に注意しながら、本体とのフィルムケーブルをはずします。
ケーブルの両側の固定を手前に引くと、ケーブルを取り外せるようになります。
スピーカのケーブルは、切らない様に注意しながら線を引っ張ります。((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル


 キーボードが外れたら、同じような感じで他のフィルムケーブルをはずしておきます。
 

USB信号が取り出せそうな空きランドを見つけたので、USBハブを繋ぎます。
小さめのUSBハブは、基板を取り出せば余裕で入ります。
電源は別の場所からとります。


USBの電源は、ここから取っています。


結局こんな感じです。
4ポートあるので、Bluetooth + Wifiとかも余裕です。

2014年9月18日木曜日

古いノートのバックライトをLEDにしてみた

※注意
分解・改造を行うと保証も無くなりますし、メーカの想定外の使用になるので故障の原因にもなるかもしれません。
自己責任で・・・・

さすがにもう使わなくなった、VAIO-SRX3を改造してみます。
はっきり言って使う予定も使う気もないのですが、「改造したい病」が発病してしまったので・・・

使用したLEDは、家に転がっていた標準的な20mAのチップLED。
たぶん、秋月で買った物かな?
200円の値札が貼ってあった。(20個入り)


液晶をPCから取り外して、バックライトユニットを取り外します。
割らないように注意しましょう。(あとが面倒なので)


LEDを載せる紙をミゾに入るサイズにカットして、LEDを瞬間接着剤で接着し、半田付けします。
今回は、18個のLEDを使用しました。
ちなみに、左右9個ずつ直列に接続してあります。


ひどい半田付けです・・・・
動けばいいんですよヽ(´ー`)ノ


 LEDを取り付けて、ホットボンドで止めました・・・・・
これが、後々悲惨な事に・・・・


 LEDを9個直列を2組光らせる為に、昇圧回路が必要です。
面倒だったので、LED用の昇圧回路をストロベリーリナックスで購入しました。
これ1個で10個程度のLEDを直列で光らせる事ができます。
しかも、定電流制御になってるので、抵抗やら定電流ダイオードがいりませんw


 左右のLED用に2組とりつけました。
ちなみに、この昇圧回路は5V入力ですので、ノーマルのバックライト電源が直接使えません。
(バックライト電源は、AC接続時19V・バッテリ時9V~12.6V)
5Vに落とすのも面倒なので、本体のUSBから5Vを引っ張ってきましたw


 バックライトのON/OFFは、昇圧回路のCTRLに電源電圧以下の電圧をかければいいだけみたいなので、とりあえず写真のピンがモニタONの時に2.5V出てるので使用。


 とりあえず、画面が表示できました。ヽ(´ー`)ノ
まぁ、LEDの配置密度も低いのと、導光部がLEDに合ってないので、LEDの光ってるのが目立ちます・・・・
まぁ、仕方無い・・・・
・・・・・


 よく見ると、固定に使ったホットボンドが悪さをして、変な模様が・・・・
今更外すのも面倒だし、紙がやぶれそうなので放置かな・・・・。・゜・(ノД`)・゜・。


 ついでに、余ってるSSDを搭載。
SSDはSATAですが、本体はIDEなので変換基板(SATA-44A)が必要です。
ADATAのSP900の60GBは、分解すると2.5インチHDDの半分程度のサイズの基板が出てくるので、この用途にはちょうどいいね。


 一応メモリを増設。
といっても、最大384MBなのでXPがギリギリ動く程度・・・・


この変換基板は、そのままだとHDDアクセスランプが光らないので改造・・・・
写真のようにすると、アクセスランプが光るようになります。


 本体に接続するには、写真のピンをおらないといけません。
はじめ、どっち方向に指せばいいか悩んでしまった。
面倒な変換基板ですね(´・ω・`)


動かしてみたところ、やっぱSSDは快適です。
ただ、今更どうすんの・・・これ・・・・