2014年4月18日金曜日

童友社のNANO Spiderを買ってみた

童友社のNANO Spiderという、クワッドコプターを買ってみました。



クワッドコプターとしては、かなり小さいと思います。
プロポは単4電池2本、本体はUSBからの充電になっています。
充電時間は40分で、飛行時間は5分となっています。
ナノファルコンとあまり変わらないですね。(充電は少し遅い)
プロペラは4種類付いていて、前が白・後ろが黒になっていて、それぞれ左右用があります。
二重反転ですので、間違って取り付けると飛ばないと思うので注意です。(≡△≡;)
 

充電は、付属のUSB充電器を使用します。
遅いのは難点ですが、USBからの充電なのでプロポの電池を消費しないのがいいですね。
たぶん、モバイルバッテリでも充電できるでしょう。
 

ナノファルコンと並べてみました。
幅以外は、小さくなっています。


裏を見ると、電子基板が剥き出しです。
金属の場所に落としてしまうと、ショートするかもしれないので注意しましょう(≡△≡;)
しかし、基板そのままって、折れたりしないのかな?


プロポは2.4GHzなので、混信も少ないでしょうし、外でも使えます。(風あると無理だけどw)

操作はモード2と呼ばれる方式で、左が上下と旋回・右が左右と前後になっています。
本格的なラジヘリと同じ操作みたいですね。((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
前後・左右にはトリムがありますが、旋回方向のトリムは付いていません。
旋回してしまう固体は、どうやって調整するんだろ・・・・それか、機首方向の制御には自信あるのかな?(´・ω・`)


モータマウントですが、触ると少しグラグラするので、瞬間接着剤で固めておきました。
でも、あえてガタを作ってる可能性も無いとはいえないので、いいか悪いかはわかりません。(´・ω・`)

飛ばしてみた感じは・・・・
・機首の方向は、ジャイロによって安定している。(トリムは無いけど)
・前後左右に、めっちゃ流れるwwwww
・ホバリングは原理としてはできるハズだけど、難しい
・スロットル位置は固定できるので一定パワーで飛ばしやすいが、おいらが下手なせいか旋回させるとスロットル位置が動いて高度が変わる(スロットルを堅めにできんかな?)
・旋回は少しダルだけど、前後・左右はピーキー
・前進させると、結構速度が出る
・前後左右は、スティックを倒しっぱなしでも横転したりはしない。(一定角度以上に傾かないように制御してあるっぽい)
・落ちても、プロペラが外れるだけで壊れない(外れたプロペラが、家具の裏に落ちたりして泣きそうになるけどw)
・やっぱ、空気清浄機レベルの風でもきついw

機動性はなかなか良く速度も出る。ナノファルコンよりも、かなり難しい。
機体姿勢はジャイロ制御で一定だが、普通のヘリのようなスタビライザが無いせいか、流れだしたら流れっぱなし・・・・自分で流れを止めなければならない。
トリムをうまく決めれば、楽になるかもしれない・・・・
ナノファルコンよりは、広めの場所がいい感じがします。(´・ω・`)

ちなみに、飛行中に片手で止められないので、浮いてる写真は撮れなかった(´・ω・`)

2014年4月11日金曜日

MTBに、ハブダイナモを取り付けた

MTB(GT Avalanche 3.0 2012)に、ハブダイナモ(SHIMANO DH-T785L) を取り付けてみました。
組み立て済みのホイールが売ってればいいんですが、ディスクブレーキ対応で組み立て済みって売って無いんですよね・・・・(´・ω・`)
とりあえず、リムはノーマルを使用。(前後で見た目が変わるのも気になるので・・・・)
面倒ですが、がんばって組み立て(≡△≡;)

購入したハブダイナモ。
ディスクブレーキで使わないとき用のカバーも付属しています。
手で回すと、ステッピングモータを手で回した時のような、コリコリっとした抵抗がある感じです。
ハブ自体の抵抗は、普通な感じ・・・・


まずは、スポークを通します。
スポーク長は、某スポーク長計算サイトを使用。
(260mmを買ったのですが、微妙に間違ってるヨカン・・・・


組み方は説明書にも書いてあるのですが、元のホイールを参考にならべています。


とりあえず、こんな感じで仮止めw
慣れていれば、こんな事せんでもいいのでしょうが、一から組み立てるのは初めてなので・・・・


振れ取り台は持っていないので、自転車を裏返して使用w
だいたい同じ位に締めていきます。
ある程度締めたら一度回してみて、縦と横の振れを見ます。
テンションメータは持ってないので、後ろのホイールのスポークの堅さを手で比べていきます。
(あんまり正確じゃないけど、普通は問題ないかな?)


振れを確認するのに、適当な棒とかを固定して回すと、棒との距離の変化で振れがわかります。
縦・横ともに、0.5mm程度なら問題無いと思います。(レースとかせん限り・・・)
同じ位締めていっただけで、縦1mm・横2mm程度の振れで収まりました。
あとは、振れをみながら、左右のスポークを調整していきます・・・・

・・・・あれ?
同じ位の力で締めたのに、リム位置が左に6mmずれている・・・・
タイヤがセンターにこない・・・。・゜・(ノД`)・゜・。



左右のフランジの距離を測ってみると、右20mm・左28mm(フランジの中央では無い)になってる・・・・
フロントハブは、左右対称になるんじゃなかったのかよ・・・・・。・゜・(ノД`)・゜・。
あ~~~~、ディスクのせいですね・・・今わかりました(´・ω・`)
元のスポークを見ると、長さが左右で1mm違いますね・・・・
まぁ、ネジはある程度かかってるみたいだから、ダイジョウブかな?

気を取り直して、右スポークを締めて左を緩める・・・・
32本にやるのは面倒だわ(´・ω・`)

何とか取り付け完了・・・・3時間かかった・・・・(≡△≡;)
次やるときは、振れ取り台とセンターゲージがほしいですね。

ちなみに、ライトはまだ無い・・・・
後日、作らないとね・・・(´・ω・` )

2014年4月7日月曜日

MTBの変速ケーブルの交換時に、ケーブルが変速レバーから抜けなかった・・・・

ここ最近、MTB(GT Avalanche 3.0 2012)の変速の調子が悪く、調べてみるとディレイラー付近でワイヤーが半分切れてほつれてしまっていました。
仕方無いので、インナーケーブルを交換しようと思ったのですが、変速レバー側からケーブルが外れません。(≡Д≡;)?
仕方無く、バラして外そうとしました。

 
分解の為に変速レバー(SHIMANO SL-M310)をハンドルから取り外すと、この時点でケーブルの根元が切れてほつれています・・・


まずは裏側を分解。
ネジ2本外して、レバー側を持ち上げれば開きます。
中を見ると、ケーブルが切れてぐちゃぐちゃになっています・・・
これは、更に分解するしかないね・・・(´・ω・`)


 上のカバーを外します。
ネジは2本ですが、表示部が引っかかり、簡単には外れません。
ちょっと無理矢理分解・・・・(変速表示部のバネが飛ばないように注意してください。)
かんぜんに、ぐちゃぐちゃ・・・どんなケーブル使ってるんだよ・・・・(´・ω・`)


なんとか除去完了・・・・
まぁ、古いケーブルが取れたら、あとは組み立てるだけです。

一応、ケーブルも取り付けて、無事修理完了・・・
15分で終わると思ったら、2時間かかった・・・(≡△≡;)