※注意
分解・改造を行うと保証も無くなりますし、メーカの想定外の使用になるので故障の原因にもなるかもしれません。
自己責任で・・・・
自己責任で・・・・
さすがにもう使わなくなった、VAIO-SRX3を改造してみます。
はっきり言って使う予定も使う気もないのですが、「改造したい病」が発病してしまったので・・・
使用したLEDは、家に転がっていた標準的な20mAのチップLED。
たぶん、秋月で買った物かな?
200円の値札が貼ってあった。(20個入り)
液晶をPCから取り外して、バックライトユニットを取り外します。
割らないように注意しましょう。(あとが面倒なので)
LEDを載せる紙をミゾに入るサイズにカットして、LEDを瞬間接着剤で接着し、半田付けします。
今回は、18個のLEDを使用しました。
ちなみに、左右9個ずつ直列に接続してあります。
ひどい半田付けです・・・・
動けばいいんですよヽ(´ー`)ノ
LEDを取り付けて、ホットボンドで止めました・・・・・
これが、後々悲惨な事に・・・・
LEDを9個直列を2組光らせる為に、昇圧回路が必要です。
面倒だったので、LED用の昇圧回路をストロベリーリナックスで購入しました。
これ1個で10個程度のLEDを直列で光らせる事ができます。
しかも、定電流制御になってるので、抵抗やら定電流ダイオードがいりませんw
左右のLED用に2組とりつけました。
ちなみに、この昇圧回路は5V入力ですので、ノーマルのバックライト電源が直接使えません。
(バックライト電源は、AC接続時19V・バッテリ時9V~12.6V)
5Vに落とすのも面倒なので、本体のUSBから5Vを引っ張ってきましたw
バックライトのON/OFFは、昇圧回路のCTRLに電源電圧以下の電圧をかければいいだけみたいなので、とりあえず写真のピンがモニタONの時に2.5V出てるので使用。
とりあえず、画面が表示できました。ヽ(´ー`)ノ
まぁ、LEDの配置密度も低いのと、導光部がLEDに合ってないので、LEDの光ってるのが目立ちます・・・・
まぁ、仕方無い・・・・
・・・・・
よく見ると、固定に使ったホットボンドが悪さをして、変な模様が・・・・
今更外すのも面倒だし、紙がやぶれそうなので放置かな・・・・。・゜・(ノД`)・゜・。
ついでに、余ってるSSDを搭載。
SSDはSATAですが、本体はIDEなので変換基板(SATA-44A)が必要です。
ADATAのSP900の60GBは、分解すると2.5インチHDDの半分程度のサイズの基板が出てくるので、この用途にはちょうどいいね。
一応メモリを増設。
といっても、最大384MBなのでXPがギリギリ動く程度・・・・
この変換基板は、そのままだとHDDアクセスランプが光らないので改造・・・・
写真のようにすると、アクセスランプが光るようになります。
本体に接続するには、写真のピンをおらないといけません。
はじめ、どっち方向に指せばいいか悩んでしまった。
面倒な変換基板ですね(´・ω・`)
動かしてみたところ、やっぱSSDは快適です。
ただ、今更どうすんの・・・これ・・・・